【USM】シーズン11使用構築 カバマンダ【最終2106-42位】
使用TN:くろこ
成績:最終レート2106-42位
こんにちは、くろこと申します。
シーズン11お疲れ様でした。今期は結果を出せませんでしたがシーズン10で使っていた構築を少し変更してつかっていたので変更点を書こうと思います。
こちらが今期使用した構築です。
詳しくはこちら→
【S10 最高最終2155‐4位】 ガバガバカバマンダ 【3ROM2100】 - Red Wonderland
【個体紹介】
カバルドン@フィラの実
212(228)-132-171(140)-x-110(140)-67
地震/あくび/ふきとばし/ステルスロック
→ボーマンダ@ボーマンダナイト
171(4)-185(156)-151(4)-157(132)-99-183(212)
おんがえし/地震/だいもんじ/りゅうせいぐん
⇔ギルガルド@鋼Z
SF 157(172)-112(252)-170-x-170-91(84)
BF 157(172)-222(252)-70-x-70-91(84)
かげうち/アイアンヘッド/キングシールド/つるぎのまい
キノガッサ@きあいのタスキ
135(4)-200(252)100-x-80-122(252)
マッハパンチ/タネマシンガン/がんせきふうじ/キノコのほうし
ポリゴン2@しんかのきせき
191(244)-100-113(20)-125-160(244)-72
おんがえし/れいとうビーム/でんじは/じこさいせい
オニゴーリ@たべのこし
177(172)-x-101(4)-112(92)-102(12)-141(228)
まもる/みがわり/フリーズドライ/ぜったいれいど
※むじゃき息吹地震→おくびょうフリドラ零度に変更
息吹地震型だと本来の役割相手であった受け構築に対してあまり勝率がよくなかったので変更しました。シーズン10ほどオニゴーリがいなかったためフリドラ零度型でも問題はなかったです。
【選出】
シーズン10と変わりません。
【シーズン通しての感想】
最終日前日に4ROM2000はあったものの「溶けても次のROMやればいい」という考えになってしまいプレイングが雑になりレートが全然伸びなく苦戦してしまいました。結局残ったROMは1つで集中し残り30分でレート2100を達成できたので内心ほっとしています。自分の中で2100は最低限達成するレートと思い毎シーズン潜っているのでその最低限で終わってしまったのは少し心残りでありますが次に生かせればいいと思っているのでシーズン12は2100から勝ってレートと順位を伸ばせていけたらいいと思います。2シーズン同じ構築を使って限界も感じつついたので1からまた構築も作っていきたいと思います。閲覧ありがとうございました。
【USM】シーズン10使用構築 ガバガバカバマンダ【最終2155-4位】
使用TN:LastJudgment Railgun
成績:最終レート2155-4位
最終レート2155/2129-14位
こんにちは、くろこと申します。
シーズン10お疲れ様でした。今期はデフレといわれてる中3ROM2100到達し、更に目標としていた2150を超えることができたので記事にしました。
こちらが今期使用した構築です。
【個体紹介】
カバルドン@フィラのみ
特性:砂おこし
性格:わんぱく
実数値:212(228)‐132‐B171(140)‐x‐110(140)‐67
技構成:地震/ステロ/あくび/ふきとばし
・A156ミミッキュの+2「ミミッキュz」乱数50%
A143ミミッキュの+2「ミミッキュz」確定耐え
・C 179アーゴヨンの「ドラゴンz」確定耐え
C211メガリザードンの晴れ下「だいもんじ」確定耐え
電気の一環切りとサイクルを有利に回すあくび+ステルスロック型。これにより定数ダメージで削りを入れたり、相手の積みエースを止めることができ受けから攻めへの切り替えしとなります。後述するボーマンダとキノガッサが数値受けで止まってしまうためステルスロックは重宝しました。
→ボーマンダ@ボーマンダナイト
特性:威嚇→スカイスキン
性格:無邪気
実数値:171(4)‐185(156)‐151(4)‐157(132)‐99‐183(212)
技構成:恩返し/地震/大文字/流星群
・A 恩返しで131-100ミミッキュ(81.2%)
・C 龍星群で197-130メガボーマンダを(50%)
・S 最速ジャローダ抜き抜き
本構築のエースであり最強のポケモン。飛行地面炎龍の技範囲で幅広い範囲を見ることができタイプ受けでは止まりません。しかしポリゴン2やカビゴンのような数値受け+高速再生で簡単に止まってしまうため気をつけないといけません。耐久を振っていなく高速再生技もないのでタイミングを見誤ると出落ちしたり致命傷をくらってしまうのでうまく威嚇を残しながらたちまわることが必須でした。
⇔ギルガルド(シールドフォルム)@鋼Z
特性:バトルスイッチ
性格:いじっぱり
実数値:157(172)-112(252)-170-*-170-91(84)
技構成:影うち/アイアンヘッド/キングシールド/つるぎのまい
・A 剣舞+鋼Z H191-B156ポリゴン2に対して(37.5%) ステロ込で確定
ボーマンダが数値受けで止まってしまうためそれを崩す剣舞鋼Z型。剣舞を積んだ後の火力はすさまじく、テッカグヤやドヒドイデ等の半減で受けられてしまうポケモンにも勝つことができました。しかしこのポケモンは択を多く作るポケモンでありプレイヤースキルが大きく試合に関係していました。
キノガッサ@きあいのタスキ
特性:テクニシャン
性格:いじっぱり
実数値:135-200(252)-101(4)-x-80-122(252)
技構成:キノコのほうし/マッハパンチ/タネマシンガン/がんせきふうじ
選出誘導&対面処理役。基本的に初手で投げ一匹もっていき裏でつめていく役割があります。崩しとしての採用ではなくあくまで一匹もっていくなので岩石封じの採用。良くも悪くも運がかなり絡むためだしどころが難しくありました。
ポリゴン2@しんかのきせき
特性:アナライズ
性格:生意気
実数値:191(244)‐100‐113(20)‐125‐160(244)‐72(0)
技構成:恩返し/れいとうビーム/でんじは/じこさいせい
環境のトップであるゲッコウガを無視することができなかったためHDでの採用。これにより追加効果を引かなければ後出しから勝つことができ安定した引き先を用意することができました。でんじはによるサポートもでき麻痺バグ粘りやボーマンダとオニゴーリを通しやすくなりました。
オニゴーリ@たべのこし
特性:ムラッケ
性格:むじゃき
実数値:177(172)-107(52)-103(20)-100-91(12)-145(252)
技構成:守る/身代わり/こおりのいぶき/地震
終盤増えていたオニゴーリが必ず選出され出されるたびに負けていたためメタとして採用。氷+地面の技範囲はよかったですが数値受けで止まる技構成なので零度型と比べると一長一短です。
【基本選出】
【シーズン通しての感想】
初めての1ページ目+2150超えとてもうれしいです。終盤増えていたゲッコウガ+ミミッキュ+ボーマンダの並びに安定した選出パターンを見つけることができたのも大きかったです。あまり環境という言葉は信用していませんがこればかりは環境に恵まれていたとしか言えません笑 閲覧ありがとうございました。
【USM】シーズン9使用構築 超電磁砲カバマンダ【最終2114-53位】
使用TN:Railgun
成績:最終レート2114-53位
初めまして、くろこと申します。
シーズン9お疲れ様でした。2114と満足した結果が出せたので記事にしてみました。
こちらが今期使用した構築です。
【個体紹介】
カバルドン@フィラのみ
特性:砂おこし
性格:わんぱく
実数値:212(228)‐132‐171(140)‐x‐110(140)‐67
技構成:地震/ステロ/あくび/ふきとばし
・A156ミミッキュの+2「ミミッキュz」乱数50%
A143ミミッキュの+2「ミミッキュz」確定耐え
・C 179アーゴヨンの「ドラゴンz」確定耐え
C211メガリザードンの晴れ下「だいもんじ」確定耐え
見た目上の電気の一貫切り+カバマンダという並びを作るために採用。あまり選出をしませんできませんでしたが、選出した際には起点作成かストッパーとしての役割は果たしてくれたためそこはよかったと思います。メタグロスやミミロップが重いためHBのゴツゴツメットの型もありだと思います。
→ボーマンダ@ボーマンダナイト
特性:いかく→スカイスキン
性格:いじっぱり
実数値:197(212)‐189(52)‐151(4)‐x‐129(148)‐152(92)
技構成:おんがえし/地震/竜舞/羽休め
本構築のエース1です。HD型にすることにより幅広くのポケモンを起点にすることができ舞った際には3タテすることができます。Sラインは151がメジャーだったため152にしましたが準則100属と同族になってしまい落とした試合もあったためSラインは見直す必要があると思います。
エンぺルト@水Z
特性:激流
性格:ひかえめ
実数値:191(252)‐x‐109(4)‐171(196)‐122(4)‐87(52)
技構成:ドロポン/冷ビ/身代わり/どくどく
カバマンダウルガミミゴーリで戦ってる際にパルシェンやウツロカグヤに何をしても勝てなかったため採用しました。格闘Zゲッコウガ以外のゲッコウガに勝てるため評価は高かったです。しかしカプ・レヒレにどうしても勝つことができなかったりピンポイント採用なので選出率はあまり高くなかったです。
ウルガモス@バンジのみ
特性:ほのおのからだ
性格:ひかえめ
実数値:185(196)‐x‐99(116)‐176(36)‐126(4)‐139(148)
技構成:火炎放射/ギガドレイン/めざ氷/蝶の舞
本構築のエース2&カバマンダミラーの回答として採用。ミミッキュと組ませとある動きをすれば確実に勝つことができ多くの試合をひろうことができました。選出画面でヒードランをみせとけば来ないと思っている人が多く積極的に選出していくことで相手がウルガモスを切った選出のためちょうのまいするだけで3タテも多かったです。終盤増えていたメタグロスが構築単位で重かったため「どりゃ!」といいながらあとなげして火傷させボーマンダとオニゴーリそして自身の起点としていました。
ミミッキュ@ゴーストZ
特性:ばけのかわ
性格:いじっぱり
実数値(努力値)131(4)‐156(252)‐100‐x‐125‐148(252)
技構成:でんじは/挑発/シャドクロ/呪い
今回のMVP。初手にしか出さない起点づくりポケモン。でんじは、挑発、呪いでで荒らして裏につなぎ全抜きを狙っていきます。でんじはが全く警戒されず、意表を突くことができました。
オニゴーリ@たべのこし
特性:むらっけ
性格:おくびょう
実数値:177(172)‐x‐107(52)‐101(4)‐104(28)‐145(252)
技構成:守る身代わりフリドラ絶対零度
本構築のエース3 ミミッキュやウルガモス(火傷)で起点作成し全抜きするというルートをとっていました。呪い+まもみがで相手を定数ダメージで倒す動きや呪いで削れるのを嫌い交代のタイミングでみがわりを貼ることで裏ごと起点にするということも多かったです。
※追記 めっちゃ出しました。ハッサムやバシャーモいても出して勝ってました。あはは。
【基本選出】
ミミッキュ@2
【シーズン通しての感想】
今期は初レート2000と2100が達成できたシーズンでとても自分の中で成長できたと思います。ただ重いポケモンが多くまだ未完成だと思っているのでもっとより良い構築を考えていきたいと思います。閲覧ありがとうございました。