使用TN:LastJudgment Railgun
成績:最終レート2155-4位
最終レート2155/2129-14位
こんにちは、くろこと申します。
シーズン10お疲れ様でした。今期はデフレといわれてる中3ROM2100到達し、更に目標としていた2150を超えることができたので記事にしました。
こちらが今期使用した構築です。
【個体紹介】
カバルドン@フィラのみ
特性:砂おこし
性格:わんぱく
実数値:212(228)‐132‐B171(140)‐x‐110(140)‐67
技構成:地震/ステロ/あくび/ふきとばし
・A156ミミッキュの+2「ミミッキュz」乱数50%
A143ミミッキュの+2「ミミッキュz」確定耐え
・C 179アーゴヨンの「ドラゴンz」確定耐え
C211メガリザードンの晴れ下「だいもんじ」確定耐え
電気の一環切りとサイクルを有利に回すあくび+ステルスロック型。これにより定数ダメージで削りを入れたり、相手の積みエースを止めることができ受けから攻めへの切り替えしとなります。後述するボーマンダとキノガッサが数値受けで止まってしまうためステルスロックは重宝しました。
→ボーマンダ@ボーマンダナイト
特性:威嚇→スカイスキン
性格:無邪気
実数値:171(4)‐185(156)‐151(4)‐157(132)‐99‐183(212)
技構成:恩返し/地震/大文字/流星群
・A 恩返しで131-100ミミッキュ(81.2%)
・C 龍星群で197-130メガボーマンダを(50%)
・S 最速ジャローダ抜き抜き
本構築のエースであり最強のポケモン。飛行地面炎龍の技範囲で幅広い範囲を見ることができタイプ受けでは止まりません。しかしポリゴン2やカビゴンのような数値受け+高速再生で簡単に止まってしまうため気をつけないといけません。耐久を振っていなく高速再生技もないのでタイミングを見誤ると出落ちしたり致命傷をくらってしまうのでうまく威嚇を残しながらたちまわることが必須でした。
⇔ギルガルド(シールドフォルム)@鋼Z
特性:バトルスイッチ
性格:いじっぱり
実数値:157(172)-112(252)-170-*-170-91(84)
技構成:影うち/アイアンヘッド/キングシールド/つるぎのまい
・A 剣舞+鋼Z H191-B156ポリゴン2に対して(37.5%) ステロ込で確定
ボーマンダが数値受けで止まってしまうためそれを崩す剣舞鋼Z型。剣舞を積んだ後の火力はすさまじく、テッカグヤやドヒドイデ等の半減で受けられてしまうポケモンにも勝つことができました。しかしこのポケモンは択を多く作るポケモンでありプレイヤースキルが大きく試合に関係していました。
キノガッサ@きあいのタスキ
特性:テクニシャン
性格:いじっぱり
実数値:135-200(252)-101(4)-x-80-122(252)
技構成:キノコのほうし/マッハパンチ/タネマシンガン/がんせきふうじ
選出誘導&対面処理役。基本的に初手で投げ一匹もっていき裏でつめていく役割があります。崩しとしての採用ではなくあくまで一匹もっていくなので岩石封じの採用。良くも悪くも運がかなり絡むためだしどころが難しくありました。
ポリゴン2@しんかのきせき
特性:アナライズ
性格:生意気
実数値:191(244)‐100‐113(20)‐125‐160(244)‐72(0)
技構成:恩返し/れいとうビーム/でんじは/じこさいせい
環境のトップであるゲッコウガを無視することができなかったためHDでの採用。これにより追加効果を引かなければ後出しから勝つことができ安定した引き先を用意することができました。でんじはによるサポートもでき麻痺バグ粘りやボーマンダとオニゴーリを通しやすくなりました。
オニゴーリ@たべのこし
特性:ムラッケ
性格:むじゃき
実数値:177(172)-107(52)-103(20)-100-91(12)-145(252)
技構成:守る/身代わり/こおりのいぶき/地震
終盤増えていたオニゴーリが必ず選出され出されるたびに負けていたためメタとして採用。氷+地面の技範囲はよかったですが数値受けで止まる技構成なので零度型と比べると一長一短です。
【基本選出】
【シーズン通しての感想】
初めての1ページ目+2150超えとてもうれしいです。終盤増えていたゲッコウガ+ミミッキュ+ボーマンダの並びに安定した選出パターンを見つけることができたのも大きかったです。あまり環境という言葉は信用していませんがこればかりは環境に恵まれていたとしか言えません笑 閲覧ありがとうございました。